ペットタウンTOP > みんなのコラム > 第66話 号外 譲渡条件解説 その4
2017年08月21日 10:28
2011年2月に里親として龍馬と凜子を迎えたものの(第1話、第2話、第3話)、その数年後に自分の不注意で龍馬を脱走させてしまい(第5話から第26話)、その捜索中に出会った沢山の野良猫の避妊去勢手術に関わったことで、野良猫救済ボランティアをすることになった経緯を時系列でコラムに書き始めて第62話まで来たが、櫂君の里親募集を機に(第63話)里親条件について解説しておきたく、号外を出すことにした。
私が課している里親さんへの譲渡条件は第64話に記した通り。
条件その2の何故ペット可住宅でないといけないのかということについて、事例を交えながら説明してきたが、結論としては、内緒で飼う事ができても、脱走した時に内緒で捜索することはできないということだ。やはり、ペット可住宅に引っ越すか、またはマンション理事会に掛け合って規約を変更してから飼うくらいの覚悟をもってから考えてほしい。先輩の言葉だが、飼いたいという気持ちだけで飼ってはいけない、飼える環境を整えてから飼うべきだ。
では条件
3、お留守番が少ない について解説しよう。
昔ながらのごく普通の猫好きだったが、里子にした保護猫の脱走をきっかけに、野良猫ボランティアの世界へ。新米ゆえに失敗の連続。それでも世界中から不幸な動物がいなくなるまで、命ある限り頑張る予定。
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