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コラム

第50話 猫道の猫達 その16 真央とミク ついに赤い糸の里親さんか?!

2017年04月20日 11:26

【これまでのストーリー】
2011年2月に里親として龍馬と凜子を迎えたものの(第1話、第2話、第3話)、その半年後に自分の不注意で龍馬を脱走させてしまう(第5話から第26話)。
龍馬の捜索中に出会った沢山の野良猫の避妊去勢手術に関わることになり、悲惨な野良猫生活の実態を知る。その半年後、猫道と呼ばれる場所にて偶然猫の大群を見かけ(第28話)、人馴れした子猫3匹保護し、知り合いに託したり(第29話)、手放せずうちの子にしたり(第30話、第31話)、残りの約10匹の猫は避妊去勢手術をしてその場に戻す(=TNR)(第32話)ことに。さらに先輩ボランティアの助けを借りて子猫2匹を捕まえ避妊手術をしようとしたところ、先輩に小さすぎて手術は出来ないと言われた為、仕方なくうちで保護して里親探しをすることにしたものの(第43話、第44話、第45話)、人馴れができないので苦労する(第46話から第49話)。

時は2014年5月。真央とミクを保護してから3か月以上経過。散々な初里親会(第49話)のあと、真央とミクは益々人間不信になった。人間不信と言うより私への不信感増大で私から逃げるようになった。2匹は普段は自宅内フリーにしており、里親会やお見合いをしようとするたびに捕まえてケージに入れてきたが、ケージ=恐ろしいことが起こると学習してしまった。ケージに入れるとミクは呼吸と心臓の鼓動が荒くなり、ドクターストップがかかった里親会(第49話)と同じ状態になることがあった。私がお世話になっていた里親会は1カ月に一度。次回は翌月だった。
先輩ボラさんには、人馴れしていない猫でも何度も里親会に連れてきているうちに慣れてくると言われたのだが、この2匹が慣れるのはいつのことになるのかと気が重くなった。

コラムニストプロフィール

Candy (キャンディ)

昔ながらのごく普通の猫好きだったが、里子にした保護猫の脱走をきっかけに、野良猫ボランティアの世界へ。新米ゆえに失敗の連続。それでも世界中から不幸な動物がいなくなるまで、命ある限り頑張る予定。

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